西安・洛陽・開封の旅-(3     2009年5月
                                             

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開 封  

岳飛廟   
南宋の時代、岳飛が金を破ったことを記念して建立された

 岳飛廟の入口
岳飛将軍を陥れた奸臣、 秦桧と王夫人の像

岳飛の母が彼の背中に入墨したと伝えられる
「精忠報国」の額



岳飛の塑像




繁  塔(はんとう)   
開封で最も古い建築物で、平面6角のレンガ塔
裏側より撮影、塔には千仏像が彫られている

1996年に復元された城門


       鉄塔公園の入口 

「天下第一塔」の石碑

鉄塔(正式名は開宝寺塔)
1049年に建立、高さ55.63m







瑠璃瓦でできている

龍亭公園(北宋の皇宮を復元して作られた)

龍亭公園の全図

                龍亭公園には藩家湖、楊家湖の二つの湖がある

 復元された龍亭公園の楼門

              
幹園碑林
1996年に作られた石碑博物館

壁一面の碑文

開封老舗の小籠包(スープ入り豚マン)の店、「第一楼」

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開封は、河南省東部に位置し、北には黄河が流れている。

その歴史は古く、後梁、後唐、後漢、後周、北宋、金などの

王朝の都が置かれたことから、七朝古都と呼ばれる。

特に、北宋時代には栄え、当時の画家、張択端の『清明上河図』にも描かれている。

中国六大古都(西安、北京、洛陽、杭州、南京)のひとつでもある。

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